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悲情有情


高座豚の肩ロースや軟骨を叩いてつぶして、粗く刻んだ玉ねぎと一緒にガシガシ混ぜ、型にドカンドカンと詰めたとこ。
ワイルドな感じ。


蒸し上がり。
ちょいと縮みますが、旨さ凝縮。
まだまだ終わらない。
ただいま仕込み中。


人は何故争うのでしょう。
いつの世も。
必ずどこかで。
吉川英治の新平家物語を読み終わってから数年。
平家物語ロスが治らず結局また今年の6月から読み始めて4ヶ月目に入った。
最終章だ。
源平合戦も終わり、静の有名な舞も終わり、終盤となってきたら読み終わるのが寂しくてならない。
二度目だからじっくり読んだ。
読めば前回と見方が違うところもある。
が、一貫してなんて悲しい。なんて残酷な。なんて歯がゆい・・・。そういった否定的な感情がしかも後半に向かうにつれ強くなってくる。
そして酷い悲しいとタメイキつきながら、数ページで本を閉じ「残酷すぎて読めない」と店主に言うと、あっさり「やめれば?」と言われ続けて今日まできた。
1000年以上も昔にも、親兄弟親戚恋人皆巻き込んで殺しあったり、貶めあったのに、それにも懲りず未だに世界で争いが絶えない。
13日の朝日新聞の朝刊に、「イラクで旧フセイン政権時代を懐かしむ声が広がっている。」という記事があった。
読まれた方もいらっしゃるだろう。
平家物語でも、清盛のいた平家の時代を懐かしむ様子が度々えがかれている。もちろん作者の言葉だろうが、新聞を読みながら平家物語と重なった。
深い悲劇だけど、またしても、読み終えたら平家物語ロスになるに決まってる。
きっと生きてる間中何回も読むんだろうなあ。
因みに店主は私と同じスタートで読み始めてまだ2巻目なのだ(全12巻)
多分一生無理‼だって。
吉川英治の新平家物語。
決して難しいことはないのだが、持ってる本が昭和42年発行の印刷の悪い古本な為、視覚的に読みにくいだけなのである。
一応店主の名誉のため。

皆さまもまだ読まれてない方で興味お持ちの方いらしたら、是非おすすめいたします。
そして私と一緒にロスになりましょう‼

青海波は酒と肴を楽しむ店
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