
松輪の鯖。
全身が写せず悔しいかぎりですが、数種の色に偏光する輝くばかりの魚体と、引き締まっているのに丸く脂ののった姿形。
お見事でございます。
美しい身体とはこういうのを言うのです。という、最高の見本に思えます。
モチロンしめ鯖です。

珍しい魚入りました。
オキアジです。
さばくと、石鯛や、マナガツオに似た滑らかな白い身です。
味はシマアジと言ってもよいか。
釣りの本によるとあまり釣られないが美味な食用魚。とあります。
釣りの本でもレアもの的表示ですから、そりゃあ一見わからないはずです。
刺身で登場です。
赤ほや。ウンマイ!
先週入れて、すごく美味しくて再び入荷です。
とろけるマンゴーの様な身を口に入れると口一杯に広がる磯香とミネラル感に感動します。と、同時に唾液が吹き出し酒を呼ぶのです。
酒もひやおろしが続々入荷です。
九月の酒は手取川で決まり!
休日に二人で夕方4時頃からさくっとビールを呑んで、いくどんに行くかと町田を歩いてると調理師学校時代の友人にばったり会った。
今から呑むから一緒にどうかと声をかけてくれたので、いくどんに行ってからといったん別れ、がっつり焼き肉ご飯を食べて誘われた店に行った。
会話不可能な大音量でイーグルスやクイーンが流れる店内での酒に、テンションは怒涛の急上昇。
しまいには、店内の全員で、ウイーアーザ チャンピオンを大合唱し、店を出た時隣にいた女の子がつぶやいた時間が午前2時だった。
その後、女将の頭をホテルカリフォルニアがながれたまま。
店の休憩時間にウクレレ弾きながら昭和歌謡を歌う店主のウクレレのメロディーを聴いてもホテルカリフォルニアに聞こえる。
「それ、ホテルカリフォルニアでしょ?」
と聞くと、「いや、あずさ二号」という。おかしい。どう聞いてもホテルカリフォルニアに聞こえる。
それを言うと店主はコードを調べ始めた。
するとなんと!
ホテルカリフォルニアとあずさ二号のコードがほぼ同じだったのである!!!!!!げー。
モチロン、サビのあたりは全く違うけどね。
大発見につながる飲み会であった。
青海波は酒と肴を楽しむ店
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- 2014-09-01
- 肴
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