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竹の子料理

春ですね。

苦い物食べましたか?

苦い物?そうです。春の食材は苦いものが多いですよね。
苦いゴーヤは夏だろ!まああれは特殊じゃありませんか?
今、熱心に読んでる小泉武夫さんの著書にも「春は苦味、夏は酸味、秋は旨味、冬は甘み」とあり「たしかに」と一人で合点してます。

実際食べたら苦くはないけど、えぐみが強いものもたくさんあります。
このえぐみを除くために、下ごしらえをするのです。

竹の子

竹の子を語らずに春を語ることはできません。
かの魯山人も竹の子にはものすごいこだわりをもっていたようです。

子供のときは何が美味いのか分からなかった竹の子が、私も成長したようで、あの歯ざわり(あえて歯ごたえではなく)鼻腔をぬける時のあの香り、木の芽と合わさったときにゃもう・・・、悶絶ものの感動。分かるようになって参りました。

竹の子料理、青海波では、まずは「木の芽焼き」をメニューにだしました。
お召し上がりになった方いらっしやるかと思います。
お召し上がりになった方数多かれど、この時つけ焼きしてる醤油は普通の醤油ではないことに気づいた方はたった一人だけ。女性の方でした。
その方は「手間をかけた醤油だ」と感心されましたが、私はその方の嗅覚、味覚の敏感なことに驚いて、有名ソムリエを見るかのごとく尊敬の念を抱きました。
中にはいらしゃるんですよね。こういう繊細な舌を持った方。
私なぞはもう、竹の子が焼きあがって木の芽散らされて出てきただけで舞い上がって、「酒おかわり~!」と叫んでふはふはかぶりついて、酒とのコラボ楽しんじゃった。で終わると思いますよ。きっと。

さて、次に「竹の子の鴨つくね」をメニューにだしました。
これは、サイコロ状に切った竹の子を鴨のひき肉に入れてつくねにしたものです。
この鴨つくね、おでんの時も入ってたとりつくねと同じ作り方です。
大和芋と卵を入れてふんわりと仕上げています。これが入らないとガチガチのつくねになっちゃうんですね。
肉が鴨なので、やはり鶏とちがい旨味も濃く、味があります。
竹の子と相性の良い山椒と木の芽も一緒に練りこんで団子状に丸め、一度、湯通ししたのち、甘辛い醤油たれをからめてお出しします。
味はもちろん、香りと、食感を味わって頂きたい、どんな酒にも会うメニューです。


竹の子料理まだまだあります。
「竹の子の海老真丈はさみ揚げ」
これは週末にデビューしたばかりの新メニューです。
海老真丈を作り、柔らかく炊いた竹の子に挟んでてんぷらにしました。
山椒塩で。

さて、また今週から木の芽和えなども登場するでしょう。

竹の子料理はまだスタートしたばかり。
次回いらしたときは新たな竹の子にであえるかも。

お待ちしております。
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コメント

[C56]

想像したらフホフホ!ご飯おかわり~!

でも前た~ぁくさんたけのこ食べ過ぎて体中かゆくなった。。。

何でも「過ぎ」はよくないですね。。。
  • 2010-03-14 22:26
  • くるりこ
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