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子持ち鮎

夏が去り、また子持ち鮎の季節になってきました。

春の稚鮎、夏の成魚、そして秋の子持ち鮎。
一年のなんと早いことか!

鮎はその季節それぞれに移り変わり、その事で四季を感じられる、いかにも日本的な魚ですね。
そんな思いがあるからでしょうか。
私、鮎贔屓で、つい、一押ししたくなる。
だってね、やっぱり、今だけですからね。子持ち鮎。
季節を感じていただけるよう、私共日夜無い知恵を絞って努力しておりますが、こういう直球系のものは、もう説明抜きで味わっていただきたいものです。

鮎の腹には、びっしりと豊かに卵が詰まっています。
クセはなく、あっさりしていながらも、風味があり、それはもう、こんなに沢山の卵を食してよいのかと当惑するほどの贅沢さです。
「ごめんよ鮎さんたち。ごめんよ。ごめんよ。」と心で詫びながらも、あまりに淡くはかなげで、優しい繊細な味わいに、食された貴方、きっとその身が打ち震える事でしょう。

命を頂いているのだなと、実感し、そうやって生かされている大自然に感謝し、鮎の美しさに感動できるのは、水の綺麗な日本にいるからでしょうね。

今年は天変地異、ほんと自然の猛威を目の当たりにした年でした。
例年通りの子持ち鮎なのに、その当たり前の自然の恵みが、当たり前じゃなくなる日がきてもおかしくないなあと鮎を眺めながら思いました。

なんだか、湿っぽくなってしまいましたが、要は、子持ち鮎の季節だよ。今だよ。旬を味わおうよ。って言いたいわけです。

酒?
そりゃ貴方、やっぱひやおろしですかね。
これも季節ものですからね。
私でしたら、この淡い味には、群馬の浅間山辺りでスタートしますかな。

皆様のお越しをお待ちしております。

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